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知って得する大人に役立つ西武市場追加しました
第一勧業銀行などの、くじ売場が実は手数料として9パーセントをもらっている。さらに、くじそのものの印刷費などのコストや、宣伝費がかかるので、自治体に入るのは40パーセントくらい。東京都が毎週売り出している100円で50万円が二一九本当たるものだと、その売り出し枚数は、四三〇万枚というから、四億三〇〇〇万円の売り上げで、その四割だと、一億七二〇〇万円が都に入る。四億三〇〇〇万円出して全て買い占めても、賞金総額は一億八四九〇万円だから大損だ。その他、二〇〇万円当たるものとか、年末ジャンボなどもあるので、東京都の場合、一〇〇億円以上が毎年入って来る。。新宿の新しい都庁ができたとき、税金の無駄遣いだ、と批判されたが、鈴木都知事が「税金は使っていない。宝くじの収益で建てた」と反論したのは本当のことなのだ。年末ジャンボの一億数千万円では都内には土地つきの家など建てられないのに、その胴元の東京都は豪華な都庁を建てたわけで、ギャンブルは胴元がいちばん儲けていることの象徴があの新宿の奇妙な高層ビルなのである。ちなみに、競馬は払戻金に回るのが売り上げの75パーセントだから、こちらのほうが宝くじよりずっと全体の確率はいいことになる。